あなたのスマホ料金は
本当に適正ですか?
- なんとなくiPhoneが安かったから
大手キャリアを契約している。 - 安いキャリアに乗り換えたいけど
やり方がわからない。 - 月10ギガも使わないのに
無制限プランを使い続けてる。 - 格安SIMは不安だから
ショップ対応できる大手を契約し続けてる。
意外とこういう人は多いと思います。
確かにスマホの料金プランを見直すのは面倒ですし
オンライン完結型のahamoやLINEMO、
格安SIMへの乗り換えに抵抗を感じてしまいますよね。
ですが、面倒だからこそ
自分に合った料金プランに乗り換えることで
月々の節約効果が大きいのも事実です。
この記事では、
本当に自分のスマホ料金は適正なのか?
どうしたら安くて後悔しないSIMに
乗り換えられるのか?
について解説していきます。
この記事は本気で今のスマホ料金が高いと思う人に向けて書いたものです。通信費の節約を真剣に考える人だけ読み進めてください。
はじめに

あなたが今契約しているキャリアはどこですか?
多分この記事を読んでる人のほとんどは
以下の5つのどれかではないでしょうか。
- ドコモのエクシモ
- auの使い放題MAX+
- ソフトバンクのメリハリ無制限+
- Y!モバイルのMプラン
- UQモバイルのコミコミプラン+
大手キャリアや
サブブランドと呼ばれるUQ・Y!モバイルで
契約している人は圧倒的に多いと思います。
どれも30ギガ〜データ無制限で使えるプランです。
携帯ショップでは
データ通信は多いに越したことはないと言われて、
大抵の人が30ギガ以上の大容量プランを勧められます。
ですが契約しているほとんどの人は
家にインターネット環境があって、
実際に大容量のギガを消費する人は
少ないのが実情です。
せいぜい使っても20ギガ。
大抵の場合は10ギガ未満で収まる場合が多い
と思います。
なのに、
過剰なギガ大容量プランを高いお金を払って
契約してるのって勿体無ない感じがしますよね。
大手キャリアのプラン料金

ちなみに下記の表が、
今の大手キャリアやサブブランドの料金です。
| キャリア | プラン名 | 割引無し | 最大割引適用時 |
|---|---|---|---|
| ドコモ | エクシモ | 7,315円 | 4,928円 |
| au | 使い放題MAX+ | 7,458円 | 4,928円 |
| ソフトバンク | メリハリ無制限+ | 7,425円 | 4,928円 |
| Y!モバイル | 月4ギガSプラン | 2,365円 | 1,078円 |
| 月30ギガMプラン | 4,015円 | 2,178円 | |
| 月35ギガLプラン | 5,115円 | 3,278円 | |
| UQモバイル | コミコミプラン+ | 3,278円 | 3,278円 |
| トクトクプラン | 3,465円 | 2,178円 | |
| ミニミニプラン | 2,365円 | 1,078円 |
大手キャリアのドコモ・au・ソフトバンクは
割引無しで7千円半ばの料金。
『家族/ネット/指定クレカ』の割引をフル適用しても
5千円弱の料金がかかってしまいます。
サブブランドの場合は、
割引料金ありきだと安いです。
ですが割引無しだとギガに対しての金額は
高めと言わざるを得ません。
UQのコミコミプラン+だけは
割引適用無しで33ギガ3,278円なので、
このプランに限って適正な値段設定と言えます。
もしもオンラインSIMに
乗り換えた場合の料金

もし月々のギガ消費量を把握していて、
適正なプランに乗り換えた場合は
どのような金額になるのでしょうか?
月3ギガで足りる人
月々3ギガ未満で事足りるなら
月額1千円前後の料金が適正金額になります。
おすすめ1
平日お昼などの通信速度の落ちやすい時間帯でも
快適にスマホを使えるのはLINEMO。
おすすめ2
楽天電波がバリバリ入るエリアに住んでて、
もしかしたら3ギガを超える月が
あるかもしれないなら楽天モバイル。
おすすめ3
通信品質よりも
とにかく最安を求めたいなら日本通信SIM。
月10ギガで足りる人
ちなみに10ギガプランの適正相場は
2千円前後になります。
おすすめ1
通信速度の安定性ならLINEMO。
楽天回線がバリバリ入るなら
ショップ契約もできる楽天モバイル。
おすすめ2
格安SIMならビックカメラでも契約できる
BIC SIMあたりが安くてお勧めです。
月30ギガで足りる人
30ギガプランでの適正相場は
3千円程度になります。
おすすめ1
30ギガプランで一番おすすめなのはahamo。
電波の安定性やエリアの充実度が決め手です。
3,300円を払うことでドコモショップでの
契約サポートもしてくれます。
おすすめ2
オンライン契約でも心配ないよ!って人は
LINEMOも同じくらいお勧め。
ahamoと変わらずのプラン内容で、
30ギガ+10分以内の通話かけ放題がついています。
おすすめ3
30ギガプランになると、
UQモバイルもお勧めの中に入ってきます。
大手・サブブランドの中でも
唯一割引無しで3,278円です。
10分以内の通話かけ放題もついているので
ショップ対応ありきで考えるなら
UQを考えるのもいいでしょう。
おすすめ4
逆に30ギガを超える月があるかもしれない人は、
回線エリアがバリバリ入るなら楽天モバイルが
いいと思います。
3,278円でギガ無制限なのでいくら使っても
料金は変わりません。
おすすめ5
お昼の通信速度が遅くなっても構わないって人なら
日本通信SIMもアリです!
こちらは2,178円で50ギガまで使えます。
このギガ数でこの料金は業界でも最安価格です。
ギガ数ごとの適正料金

実際に使う月々のギガ数ごとの適正料金は
前述でも説明した通り以下の金額くらいになります。
| ギガ数 | 適正料金 |
|---|---|
| 3ギガ未満 | 約1,000円 |
| 3~10ギガ | 約2,000円 |
| 10~30ギガ | 約3,000円 |
自身が月々どれくらいのギガ数を使っているのか?
月々いくら携帯料金を払っているのか?
を思い返してみてください。
もし大手キャリアでなんの割引も受けずに
7千円オーバーの料金を払っている場合、
月々どんなに安く見積もっても
4千円ほど余計に払っていることになります。
自分の月のデータ使用量が
わからない場合

自身の月々のデータ通信量がわからない場合、
基本的にはそれぞれのキャリアのオンラインページに
ログインしてデータ使用量を確認することになります。
ちなみに
オンラインにログインするのが面倒な場合は、
電話で聞くこともできます。
本気で月々の通信費を下げたい人は、
ちょっと頑張って電話で聞いてみてください。
| ドコモ | 157 |
| au | 157 |
| ソフトバンク | 157 |
| UQモバイル | 0120-923-353 |
| Y!モバイル | 116 |
結局どれに契約していいか悩む人は

月にどれくらいのギガ数を使うのか把握したけど
どのキャリアに申し込めばいいかわからないって人は、
以下のキャリアのプランを検討してみてください。
通信速度が安定してる3社が
乗り換え先としてお勧め出来ます。
月に10ギガまでしか使わない人
- 月3ギガまでは990円。
- 3ギガを超えてから10ギガまで2,090円。
- ラインアプリの使用は
ほぼギガカウントフリーで使える。 - 10ギガでも足りない場合は
即30ギガまで使えるプランに切り替えられる。
月に10〜30ギガの間で使う人
- 月30ギガまで使えて2,970円。
- 10分以内の通話かけ放題が基本料に含まれる。
- 有料だけどドコモショップ対応も可能。
- 海外行く場合もそのままデータ通信できる。
- ahamo契約者限定の
格安光回線への契約もできるようになる。
月のギガを気にしたくない人
- 3,278円でギガ使い放題は破格の値段。
- 大型ショッピングモール内に店舗を持ってる。
- 専用アプリ経由からの電話番号通話が無料。
- 乗り換えたら楽天ポイントがめっちゃ貰える。
- 後悔しないために
楽天回線が入るか事前に確認は必要。
オンラインでの乗り換えは
簡単にできるのか?

大手キャリアからオンライン専用SIMに
乗り換えるときの一番の心配ごとは、
本当に自分一人で乗り換えができるのか?
ですよね。
結論から言うと、
流れを事前に把握していれば
少し頑張るだけでほとんどの人は
乗り換えを行うことができます。
オンラインでSIM乗り換えをする流れ

乗り換えをする際は主に以下の流れで進めます。
- 今使っているキャリアで
MNP予約番号を取得する。 - 次契約するキャリアで
申し込み手続きをする。 - 申し込み後2日くらいで
家にSIMカードが届く。 - 同封された手順書に沿って
SIMの差し替えを行う。 - SIM差し替え&設定完了して
1時間後に通信できるか確認する。
基本的には5つの流れを経て
スマホが新しいキャリアで使えるようになります。
今使ってるキャリアでMNP予約番号を取得する
初心者が一番簡単に予約番号を発行できる方法は、
直接今使ってるキャリアに電話することです。
電話の応対に答えていくことで、
スマホのショートメールにMNP予約番号が
送られてきます。
| ドコモ | 0120-800-000 |
| au | 0120-925-041 |
| ソフトバンク | 0800-100-5533 |
| UQモバイル | 0120-001-659 |
| Y!モバイル | 0077-75470 |
次契約するキャリアで申し込み手続きをする
MNP予約番号の取得が完了したら、
次は乗り換え先でのオンライン申し込みを
進めていきます。
申し込み入力を完了しても
今使ってる回線が使えなくなるわけではありません。
途中でSIMタイプ選択という項目があるので、
必ずカードタイプで申し込んでください。
eSIMという項目は初心者にはハードルが高すぎます。SIMカードサイズも選ぶ項目がある場合は、
ほとんどの端末がnanoSIMを選べば間違いありません。
申し込み入力を進める前に
以下のものを準備するとスムーズに進められます。
- 本人確認書類(免許証、マイナンバー)
- MNP予約番号
- 支払い用のクレジットカードor
銀行キャッシュカード - キャリアメール以外のアドレス
本人確認書類は写真で撮って送るようになります。
普段からキャリアメールをメインで使っている人は、
Gメールなどのフリーアドレスが必要になります。Googleアカウントを持っている人は
Gメールアドレスも持っているはずなので
そちらを使ってください。
ちなみに支払い方法は
クレカしか対応していないところもあります。
申し込み後2日くらいで家にSIMカードが届く
申し込みを完了してから
約2日で手元にSIMカードが届くはずです。
カードと一緒に
初期設定方法が記入された説明書も
同封されているので、
必ず無くさないようにしてください。
同封された手順書に沿ってSIMの差し替えを行う
ここから、
実際に回線を切り替えることになります。
ただそこまで緊張する必要はなく、
手順通りにやっていけば簡単です。
ちなみにWi-Fi環境が必要なので、
ネットのある場所で設定してください。
回線切り替え方法は
契約したキャリアによって多少違いがありますが、
基本的に以下の流れです。
- 説明書のQRコードを読み取って
専用アプリをダウンロード - 専用アプリで回線切り替えボタンを押す
- スマホの電源を切る
- スマホ内のSIMカードを差し替える
- スマホの電源を入れる
- 説明書のQRコードを読み取って
プロファイルをダウンロードする - 1時間くらい経ってからWi-Fiを切って
ウェブサイトが開くか確認する
これで回線切り替えは完了します。
注意点は
回線切り替えボタンを押してから
1時間程度のタイムラグがあるので、
設定が全部終わったのにすぐにネットが
繋がらないと焦らなくて大丈夫です。
様子を見て
2時間以上もネット通信ができない場合のみ、
チャットでの問い合わせが必要です。
ほとんどの人は問題なく回線開通ができるはずです。
SIM差し替え&設定完了して1時間後に
通信できるか確認する
回線の開通を確認したら、
あとはやることは何一つありません。
回線が切り替わった時点で
前使ってたキャリアの契約は自動的に解約されます。
もし不安なら
翌々月末のクレカや銀行口座の
明細を見ればわかります。
間違いなく引き落としが無くなるはずです。
ちなみに元々スマホに入っていたSIMカードは、
ハサミで切ってゴミ箱に捨てて大丈夫です。
取っておく必要はありません。
今使ってるキャリアから
乗り換えるときに知っておくこと

大手キャリアやサブブランドのUQ・Y!モバイルで家族割などを適用している場合は、以下の内容を把握しておいてください。
家族割を適用している場合は
家族の携帯料金が550円上がる
例えばドコモに契約していた場合、
夫婦二人と子供一人が
家族割を適用しているとします。
そのとき
一人が別の安いSIMに乗り換えをすることで、
他の二人は月々の料金が550円ずつ上がります。
だからこそ乗り換えの際は、
家族全員の合算料金で安くなるかを考えてから
別キャリアへの乗り換えに踏み切るように
してください。
光回線ネット割は気にしなくていい
家族割を適用している人は注意が必要ですが、
指定ネット回線の割引は考慮しなくて良いです。
理由は
ネット割を適用した際に割引されるのは
携帯料金だけだからです。
家のネット料金の方には
携帯プランを解約しようが契約してようが
料金の変動はありません。
キャリアメールは有料で引き継げる
他社への乗り換えの際に気になるのが、
以下のキャリアメールが消えてしまうのではないか?
ということです。
- 〇〇@docomo.ne.jp
- 〇〇@ezweb.ne.jp
- 〇〇@softbank.ne.jp
- 〇〇@uqmobile.jp
- 〇〇@yahoo.ne.jp
これらのメールは
電話でのMNP予約番号発行時に、
キャリアメールを残したいと伝えることで
月額330円で引き継げます。
あらゆるサイトやアプリの
登録用メールアドレスとして
キャリアメールを利用している人は、
引き継いで新しいSIMで使えるので安心してください。
スマホ端末の残価はどうなる?
携帯ショップでスマホの端末も購入している場合、
まだ支払いローンが残っている分はどうなるのか?
と疑問に思いますよね。
スマホ端末の残価は、
もしキャリアを変えたとしても引き継がれます。
残りの分を強制的に一括で払ってくれ!
とはならないので大丈夫です。
また、
スマホを2年で返却するプログラムを
利用している人も、
キャリアを変えたとしても
もともと返却する予定だった月に
スマホ返却をすることができます。
モバイル通信の契約と、
スマホ端末そのものの契約は
全くの別物と考えてください。
最後に
この記事を最後まで読んだ人は、
大手キャリアの料金はどれだけ高いのかを
理解していただけたと思います。
そして、
自分の使うギガ数に合ったSIMに乗り換えることで
どれだけ節約になるかもわかったはずです。
正直、この記事にアクセスしたほとんどの人は
スマホ料金を安くする行動を起こさないでしょう。
結局のところ
真剣に節約したいと思っても
実際にめんどくささを乗り越えて
アクションする人はほんの一握りです。
ただ私が思うのは、
普段のスーパーでの買い物では
1円でも安いものを買うのに、
節約効果の大きい通信費を見直さないのは
本当に勿体無いです。
スマホのSIMの乗り換えは、
オンライン契約までで約2時間、
家にSIMカードが届いてからの設定で1時間。
合計3時間もあれば終わります。
それで月々の固定費を何千円も安くできます。
もし大手キャリアから
安いSIMに乗り換えるのを躊躇してる理由が、
なんか不安だから。わからないから。
と言った理由なら、
とりあえずアクションを起こしてみることです。
申し込みまで進めたら
あとはスマホの設定が終わるまで
やるしかありません。
そのときは大変かもしれないけど、
後からやって良かったと思えるはずです。
難しくてもやってみる。
わからなくてもなんとか調べて試してみる。
そういう人たちが
上手に節約してお金を貯めていけるんだと思います。
